警視庁府中署は7日までに、精力増強をうたった無承認の医薬品を販売目的で貯蔵したとして、警視庁府中署は、薬事法違反(医薬品の販売目的貯蔵)の現行犯で、大阪市東淀川区西淡路、私立大学生の夏南容疑者(24)ら中国人留学生2人を逮捕した。
逮捕容疑は6月3日、自宅マンションで、医薬品販売業の許可を受けずに無承認の医薬品「巨人倍増」計84錠を販売目的で所持していたとしている。同署によると、2人は2月から巨人倍増を含めた精力増強剤122品目6千錠以上を中国から輸入していたとみられる。ネットオークションで「インポテンツや早漏に効果がある」などとうたい、2錠2380円で数百錠を販売、約25万円の利益を上げていたという薬は性的不能治療薬「バイアグラ」に似た成分という。2月以降、中国の業者から仕入れ、ネットオークションなどで販売しており、自宅から約5500錠を押収した。
同署によると、2人は容疑を認めており、夏容疑者は「お金が少しでも欲しかった。薬は中国から輸入した」と話している。府中署がサイバーパトロールで発見した。
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